砂地を散歩していました。
ホウボウの子供であります。
みんなで見ていました。
すると次の瞬間、何者か影が通り過ぎ一瞬でホウボウがいなくなりました。
海藻の陰であやしく動く魚の影・・・
正体はアナハゼ。しかも口からさっきまで見てたホウボウのしっぽがでてる・・・
海の中も弱肉強食の厳しい世界が広がっていると痛感する瞬間でした。
上が気になるみたい。
アナハゼの捕食を見た後、いつものコースをたどりエキジット寸前に同じ場所でまた別のホウボウの子供が歩いていました。
自然って凄いなぁ。
いろいろ気づかされる一日でした。